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ファズ (Fuzz) とは1960年代中頃に一般化したエフェクターの一種。 == 概要 == 基本的にはエレクトリックギター用のエフェクターである。1960年代当時の楽曲に於いてはエレクトリックベースやボーカルなどにも使用された。効果は、原音には存在しない倍音が著しく付加され、調整によって耳に刺激的、あるいは濁った音色で、ファズ(fuzz、毛羽立った)という名前もそれに由来する(特にジミ・ヘンドリックスが利用した「FUZZ FACE」は、この時期のファズを代表する機種である)。バイポーラトランジスタの増幅回路を基本とし、非対称歪を発生させる回路構成が多い。ギターアンプに過大入力を印加して歪ませた音を模倣するオーバードライブやディストーションが生み出す音色とは異なる、バイポーラトランジスタ特有の音色を発生する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファズ (音響機器)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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